春から始める日焼け防止

日差しの強さは夏というイメージですが、紫外線量から見ると春はとても多く
日焼け防止は春から継続して行っていかなけばなりません。
陽にあたることは、カルシウム生成には欠かせないものではありますが
あたりすぎるとシミやしわの原因になりますから、日焼け防止はしっかり
しておきたいものです。
私は一年通して顔に日焼け止めを塗っていますが
お肌へのダメージを考えて、SPFの低めのものを使用しています。
それでも日常の日焼け防止には十分効果的です。
また日差しの強い時には日傘や帽子を持ち歩き、車内など防ぎにくい日差しは
適度に冷房を入れ、顔にはサンバイザーを、体には薄めの長そでを羽織り
首には薄手のストールを巻いています。
一見わずらわしい日焼け対策ですが、するのとしないのとでは
数年後のお肌の状態が変わってきますから、そういった努力が大切になってくるのです。
若いうちは、日焼け防止などしなくてもお肌への変化は見られませんが
後々日焼けによるトラブルで悩むのは目に見えていますから
日々の日焼け防止はとても重要なのです。私は男性なので、特に日焼けに関しては特に気にしていません。
しかし私が気になってしまう嫌なことは、右腕だけが日焼けをすることです。
右ハンドルの私の車を普段運転していると、当然右のフロントガラスが透明なので日差しが入ってきます。
結果的に右腕だけが黒くなってしまって、見栄えやバランスが非常に悪いのです。
そこで私は対策を取ることにしました。
以前は吸盤の付いたプチサンシェードの様なものをフロントガラスに貼っていましたが、今ではこれも違法の対象となってしまうと聞いたので、この方法はもう使えないと思いました。
私は知り合いのところへ行って、フロントガラスに透明のUVカットのカーフィルムを貼ってもらうようにお願いしました。
そこまでする必要があるのかと思う人もいるかもしれませんが、どのみち助手席に女性を乗せた時にとても嫌がられるということもあるのです。
実際に効果はかなり上がったのですが、女性には透明フィルムということもあって不安がられる場合もあります。
ですので、一応アームカバーをグローブボックスの中に準備するようにしています。

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