車に乗るなら必ず任意保険を付けるべきだと私は考えています。自賠責保険のみだと不安があるからです。もちろん自賠責保険はそれはそれで事故の時役に立ちますからありがたいものですが、自賠責保険だけではどうにもならなかったときに備えることって大事だと思うのです。
だから私は車をはじめて所有した時から任意保険に加入しています。はじめは自賠責保険があるのだから万が一のことがあっても困ることはないだろうと思っていました。それに当時わたしは20代前半で若く収入が多いとはいえなかったので、自賠責保険さえあればいいと考えていたのです。
でも、わたしの家族はみんな任意保険に入っていて、さらに母の友人が保険の外交員をしていてその人からいろいろな話を聞いてからわたしの考え方は大きく変わりました。任意保険は自分のためにも必要だけど加害者という立場に立った時にも必要だと分かったのです。だから車を所有してからずっと任意保険に入っていますがいつも安心できます。
もしもの事故の時、カーフィルムがどれだけ役に立つのでしょうか。事故の程度にはよりますがガラスが割れる事故確率は高いと思います。そんな時カーフィルムは必ず役に立ちます。暑さやプライバシー保護だけで無く怪我の防止に大いに役立ちます。ガラスの飛散防止ができますから大げさに言えば命すら守ってくれます。カーフィルム施工の大事さをもう一度考える必要があります。